よくある質問

ウエディングプランナーとして楽しくお仕事をするために

ウェディングプランナーの仕事上の悩み

首都圏の結婚式場で働く、就職1年以内のウエディングプランナーの皆さんに聞きました。

ウエディングプランナーとしてお仕事を始めてからこれまでに困ったことは何ですか?

プランナーの悩み
A:決定率がよくない
B:忙しすぎる、休めない
C:お客様の質問に答えられない
D:コンプレイン(業界用語でお客様からの苦情)
E:お客様とのコミュニケーションの問題が生じた
F:その他

例を挙げると・・・・・

A:決定率がよくない

  • 自分では楽しく接客できたと思い、お客様も満足したと思うのに決定してもらえない。
  • 見積り金額が高いと言われたとき、どうやって説得すればいいのかわからない。
  • お客様の気持ちを盛り上げるような上手な提案ができず、いつもありきたりな説明になってしまう。

B:忙しすぎる、休めない

  • 先輩に業務について教えてもらう時間が全く無く、いつまでたっても業務を習得することができない。
  • 毎日残業し、更に休日出勤をしないと仕事を終わらせることができない。
  • 打合せに予想外の時間がかかり、いつも他のお客様を待たせてしまう。

C:お客様の質問に答えられない

  • 打合せに同席した両親から結納や引出物のしきたりについて質問されたがうまく答えられず、怒りをかった。
  • 先輩に聞いても、人によって言うことが違うのでよくわからない。
  • 先輩の打合せに同席して業務を覚えるように言われたが、見ただけではよくわからない。

D:コンプレイン

  • 確認ミスをしてしまい、上司が自宅までお詫びに行くことになってしまった。
  • ささいなことで細かく文句を言われるので、打合せが苦痛。
  • 小さなトラブルでお客様が感情的になってしまい、とても辛い思いをした。

E:お客様とのコミュニケーションの問題

  • 苦手なタイプのお客様と会話を弾ませる方法がわからない。
  • お客様が無理な要求をしたときにどうやってお断りしていいかわからない。
  • 良い関係だと思っていたのに、担当を替えてくれと言われた。

F:その他

  • 就職先に業務マニュアルが無く、何をどうしていいかわからない。
  • 就職した施設が長所を生かせていないと思うので提案したいが、どうしていいかわからない。
  • プランの提案やブライダルフェアの企画などもしてみたいが教えてくれる人がいない。

yajirushi

実は、このような問題は、ウエディングプランナーが「知識」を持っていることによって回避することができるものも多いのです。

例えば・・・・・
お客様のタイプを分析し、それによって接客方法を変えること。
打合せの必須項目と最適な打合せ時期、効率的な打合せ順序、内容、お客様への説明方法を知ること。
コンプレインを引き起こしてしまう要因とその回避方法を知り、防ぐための布石を打つこと。
個々の商品知識、利益率を熟知すること。 など

資格取得のための勉強を通じて、あなたが1人前のウエディングプランナーとして仕事をこなしていくために必要な知識の全てを習得することができます。

更に現場力をつけたいかたのためには、IWPAウエディングスクールで、経験豊富な講師がお伝えする現場の実例や実際のトーク例、更に、「新規接客実習」、「招待状打合せ実習」、「席次表打合せ実習」など、豊富なロールプレイング授業を通して、現場に出てすぐに実践できるスキルを身につけることができます。

資格が無ければウエディングプランナーになれないわけでは勿論ありません。

でも、たった3時間半で350万円もかかる一生に一度の思い出をマネジメントするのは、そんなに簡単なことではないはずです。

あなたが「ウエディングプランナーとして楽しくお仕事をしたい」とか「ウエディングプランナーを一生の仕事にしたい」と思っているなら、知識はきっとあなたの力になってくれることでしょう。

プランナー

Q.あなたがウエディングプランナーを志した理由を教えて下さい。

A.一方通行ではなく、お客様と一緒に創り上げていくサービスをしたいと思ったから。(27歳、女性、経験無)
A.人を喜ばせる仕事のうち、一生続けていける仕事だと思ったから。(32歳、女性、経験無)
A.ウエディングに関するアイテムや雰囲気が好きだし、皆が喜んでくれる仕事がしたいから。(36歳、女性、経験無)
A.ブライダルを通じて、自分も含めた皆が幸せな気分になったら良いなと思った。(36歳、女性、経験無)
A.友人の結婚式をプロデュースしてあげたいから。(24歳、女性、経験無)
A.自分の結婚式を経験して、大変素敵な仕事だと思ったから。(27歳、女性、経験有)
A.幸せな空間を自分で演出できるから。(22歳、女性、大学生)
A.ウエディングプランナーの業務を学び、ブライダル業界での今後の仕事に幅広く役立てたい。(23歳、女性、経験有)

ウエディング

Q.どんなウエディングプランナーになりたいですか。

A.お客様の要望に的確に答え、それを実現できるウエディングプランナーになりたい。(22歳、女性、大学生)
A.以前会場に勤務していて、出産で退職したが、フリーランスとしてカムバックし、お客様の信頼を得て、一生プランナーを続けていきたい。(32歳、女性、経験有)
A.他の人があまり考えないようなことができるウエディングプランナーになりたい。(24歳、女性、経験無)
A.新郎新婦は勿論、ゲストも皆気分良く「良い時間を過ごした」と思うようなしっかりしたものを作っていきたい。(36歳、女性、経験無)
A.お客様に安心して接していただけるウエディングプランナーになりたい。(23歳、女性、経験有)
A.いろいろな知識を持っているウエディングプランナーになりたい。
そのために、多くのものを見たり聞いたりして知識を身につけたい。(23歳、女性、経験有)
A.どっしりとして、心が和む、安心できるウエディングプランナーになりたい。(36歳、女性、経験無)
A.裏方として、私が担当でよかったと思っていただきたい。(27歳、女性、経験有)
A.初めて会場に足を踏み入れた瞬間から、結婚式を終えて会場を出た時、そしてその後もずっとお客様がハッピーな気持ちでいられるような雰囲気を常に作り上げられるウエディングプランナーになりたい。(27歳、女性、経験無)
A.年齢、地位、立場に関わらず、お客様のニーズを汲み取り、それを実現させる能力のあるウエディングプランナーになりたい。(32歳、女性、経験無)

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